自動粉体抵抗測定システム『MCP-PD600』
粉体を抵抗率の立場からコントロール!最大250MPaでの測定が可能
『MCP-PD600』は、試料を入れたプローブユニットをセット するだけで、任意の圧力下で粉体の体積抵抗率を自動測定する 自動粉体抵抗測定システムです。 加圧下の粉体のプレス密度および抵抗率を簡単に測定でき、 粉体の物性管理に好適。 ユニット内蔵のロードセルが、20kNまでの荷重を高精度にモニターします。 【特長】 ■荷重を設定しスタートボタンを押せば、すべての測定が自動で終了 ■新開発のシリンダーポンプで低荷重(0.01KN)での測定が可能 ■高圧力プローブの使用により最大250MPaでの測定が可能 ■吸引ポンプ使用により、粉体の充填性を改良し、 プレス密度測定の再現性を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日東精工アナリテック株式会社
- 価格:応相談