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主に基板上のIC間で使われる TDMやI2SをUSBから制御して出力する ツールです。
Terasicの Agilex 3 C FPGA搭載ボード Atum A3 Nano (P0803) A3CZ135BB18AE7S 搭載版の受注を開始しました。 詳細は立野電脳(株)へお問い合わせください。 FPGAは、A3CZ135BB18AE7S です。 ロジック規模は135k LE(45,800ALM) , 内部メモリは6.89Mbit (M20k),1.4Mbit(MLAB) DSPは18x19乗算器 368個, INT8 2.5TOPS(Peak) B18Aパッケージ(474pin) HPS (CPU)や高速トランシーバ なし 外部メモリはconfig用 128Mbit QSPI、64MBのSDRAM(32bit接続) 外部I/Oは3.3Vレベルで使える Terasicの 20x2コネクタGPIOとPMOD 2個
Flextech AKTのPocket A2B Bus Monitorはオーディオエンジニアが考えたバスアナライザです。 本体は胸ポケットに入る大きさで、USB バスパワーで動作します。
Flextech AKTのPocket A2B Bridgeは A2B メイン、サブノードの役割をエミュレートして開発時のデバッグやテストに役立つツールです。胸ポケットに入る大きさで、USB バスパワーで動作します。 開発や検査装置用にDSPのプログラミングすることなく、A²Bバスのノードとして動作させることができます。 別製品として複数(2,4,6)のノードをエミュレーションできる Industrial A2B Bridgeもあり、A²B 関連生産工場で 利用されています。
Agilex 5 SoC 最大規模のFPGA 搭載の Terasic Comet A65 SOM。 ユーザは必要な機能を持ったキャリアボードを作成してこのSOMを採用することで、FPGA部の開発コストと期間、量産時の維持コストを低減できます。
Comet A65 Kitはalteraの最新FPGA Agilex 5E(B) FPGAを搭載したPCIeカードです。FPGAが搭載されたComet A65 SOMという小基板がPCIe形状のキャリアボードに装着されています。キャリアカードはPCIe,Ethernet,MIPI D-PHY,QSFP+,SD,USB,GPIO等のコネクタとPHY部があり、多くの開発に素早く着手できます。このまま最新FPGAボードとしても利用できますが Comet SOMを自社の機器に組み込んで利用するユーザ向けの開発試作環境としても使えます。 3年ほどで最先端とは言えなくなるFPGAデバイスの性能や価格変化、供給問題等に対応して特機品や中小規模の量産製品を維持するためにも、実績のあるベンダのSOMを採用することをぜひご検討ください。 Terasicは、上位FPGAのAgilex7ボードも量産出荷している技術と、90年代から教育、開発/評価用、組込み用途に多くのaltera FPGA搭載製品を長年 世界中に供給している製造、品質管理で十分な実績があります。
DE25-Standard の特徴 Cyclone V SoC世代のDE1-SoCやDE10-Standardと比較して以下の特徴があります。 ■FPGAがCyclone V世代に比べ ある環境で消費電力50%、ファブリック速度2.5倍と宣伝されているAgilex 5 Eシリーズ Bグループ高速-4S 138K LE版 のA5ED013BB32AE4S。HPSコアは2 x A55 + 2 x A76 ■FPGA部とHPS部で共用する1GB DDR4、 32ビット接続 ■従来と互換のFPGA部64MB SDRAM ■ラズパイカメラなどが使えるMIPI D-PHY CSI入力またはDSI出力 ■HDMI 1080P出力対応(アナログVGA出力は削除) ■PMOD 3.3V I2C ポート ■PS/2ポートは削除 ■HSMCバスに 10G 高速シリアル 4ch
Kaya Instruments社 は Zincシリーズ 産業用カメラとして 6/24/2024 GMAX 3265 搭載 Zinc3265 PCIe を発表しました。
Kaya Instrumentsは2015年末から Cameralink-HS X-protocol対応 フレームグラバ Komodo-CLHSを供給しています。現在は2020年にFPGAを最新デバイスにUPgradeした Komodo-II-CLHS (KY-FGF-II-CLHS) を第2世代として供給しています。Kayaは CLHS対応カメラも開発して製品を供給しています。カメラとフレームグラバの両方を製品化していることは同社の強みになっています。
Acute TechnologyのBusFinder BF7264Proは メモリバス各種のデバッグに重宝するプロトコルアナライザです。 解析用Windows PCとUSB3.0で接続して利用します。 プロトコルアナライザは、信号をリアルタイムにデコードし、 内部メモリなどにキャプチャしつつ 順次デコード結果を表示する機能です。 プロトコルデータによるトリガ出力を利用してお手持ちのDSOを併用することで、気になる部分のアナログ波形も観測できます。
●FPGA側 Intel Agilex 5 E-Series with 656K LEs, HPS 2xA55 + 2xA76. Core Speed Grade: -4S. A5ED065BB32AE4SR0 (ES品) Two On-board 2GB DDR4 banks with 32-bit data bus (no ECC). (One shared with HPS) HPC FMC+ (12 TRCV), 2x20 GPIO and 2x6 TMD One 2.5G Ethernet (use 1 transceiver + 88E2110) One HDMI OUT (ADV7513, 1080P) Two 2-lane MIPI CSI PCIe cabling Gen 3x4 socket,One QSFP+ USB 3.1 Gen1 , UBII ●HPS側 USB to UART, USB 2.0 PHY, G Ethernet 8GB eMMC,MicroSD socket, 2x6 GPIO header
LA4000は68/136chの 多チャンネル ロジックアナライザ。最大4GHzサンプリングに対応する。キャプチャしながら順次デコード結果を表示するプロトコルアナライザモードと キャプチャ停止後、波形とプロトコルデコード結果を表示するロジックアナライザモードがある。 後者のロジアナモードでは標準で100種類以上のプロトコルデコードに対応している。また、複数のバスをチャンネルに割り当てて同時にキャプチャできる。例えば複数の独立したI2Cバスを同時にキャプチャして解析したり、 I2CとI3CとSPIとUART,GPIOを同時にキャプチャしてデバッグすることができる。
比較的新しいバスであるI3Cではホスト側もターゲット側も新しいデバイスを使うことが多いかと思います。Binho社のSupernovaはI3Cのコントローラーとしてターゲットデバイスの動作を確認したり、ターゲットとしてホストCPUのアクセスを受けたりすることができます。 でも新しいバス製品はカタログなどでは わかりにくいかもしれません。まずは 弊社にお気軽にいろいろ ご相談ください。
Max 10 Plusは2015年から 立野電脳(株)が販売しているTerasic製のFPGAボードです。 デバイス内のフラッシュメモリに書き込んでおいた Configデータから起動でき、その書き換えも実装状態で行える Max 10 PPGAは、組込みシステムで数多く利用されています。 A/Dコンバータを内蔵していることも特長です。 Max 10 Plusは、DDR3メモリやAudio codec、Ethernet PHY、D/AコンバータやHDMI入力、PS/2ポート、USB-UART、加速度/温湿度/照度センサ、TMD拡張などの周辺を搭載しています。 Max 10 NEEKというカメラ付きタッチパネル液晶とMax 10 Plusを一体化した製品があり、機器の操作パネルを含めた開発に利用できます。
DE10-Lite はTerasic社が開発した、Altera (前Intel) Max 10 ADC付きFPGAを搭載したシンプルなFPGAボード。50k Logic Element のMax 10 10M50DAF484C7G、Config ⽤のUSB Blaster と電源回路というFPGA 動作に最低限必要な部分に加え、64MB SDRAM, 簡易D/A(抵抗ネットワーク)を介してVGA ⽤コネクタ、拡張40pin GPIOヘッダ, Arduino Uno コネクタ(アナログ⼊⼒含む)、3 軸加速度センサ、7Seg、LED、ボタン/スイッチ等が97.5x80.0mm の ボードサイズに実装されていて、USB のバスパワーで動作します(外部電源端⼦もあり)。 このFPGA は、config ⽤Flash とユーザ⽤Flash メモリ(UFM)を内蔵し、アナログ⼊⼒付きという特⻑があり、組込み機器等へ利⽤範囲の広いデバイスです。 ⽴野電脳は国内の企業や教育機関向けに ⼀般向けと安価に設定したアカデミック版の様々な⽤途のFPGA ボードを扱っています。
旧LPBKボード(Rev.01)は2021年に製造、販売を終了しました。 新製品 Rev.03 は2023年7月31日から販売開始です。
Intel Agilex I-seriex FPGA搭載のTerasic社 Mercury A2700 Accelerator Card。立野電脳(株)販売開始。
TS3124V は、現在主流のデジタル機器開発を強力にサポートするユニークなDSOです。 一般的なDSO機能に加え25種類のバスプロトコルデコードとバスデータを使ったトリガ機能、そしてI²C,I3C,SPI,UART,I2S,SPMI,PDMのバリデーション機能を備えています。 TS3124Vは、Type-C(USB3.0以上)を備えたノートPCに接続してバスパワーで動作するポータブル性能も特徴です。リモートワークや客先での作業にも適しています。(上位機種として16ch 2GHzサンプリング のデジタル入力(100種類のプロトコル解析に対応)アナライザも備えたMSO3124Vがあります) TS3124VやMSO3124Vは一般的なアナログ回路HW、デジタル回路HW開発者はもちろんファームウェア、アプリケーション開発のソフトウェア開発者や品質管理、検査部門、FAEの方々にぜひご検討いただきたいツールです。 開発初期からこのようなツールを常に利用することで品質と開発効率が向上し、トラブル時の対応にも役立つと思います。
DP_Aux差動信号を直接接続できる専用入力を備えたTB2016B。プロアナモードではキャプチャしながら順次表示する。ロジアナモードではデータ列等でトリガでき、キャプチャ停止後波形とプロトコルデコード結果を表示できる。 PCのメモリにキャプチャするので長時間の解析が可能。ロジアナモードでは 外部にDP_Aux Adapter(差動変換ボード)つければ複数のDP_Auxを同時にキャプチャして解析可能(またはDP_AuxとI2Cなどを同時キャプチャして解析可能)
Altera(Intel PSG) Agilex 7 SoC F-Series FPGA搭載のTerasic社 Agilex 7 FPGA Starter Kit Rev.C1 出荷開始しました。 立野電脳(株)でお問い合わせ受付中。 ◆現時点(10/4/2024) 搭載のデバイス 型番は AGFB027R24C2E2VC 。 これは次のような仕様のデバイスであることを示している。 Agilex 7 F-Series SoC、LE数 2692K LE Fシリーズ最大、 2340ピンパッケージ 、Extended温度グレード品、Standard Power
USB接続の MDIO バスコントローラとして1.2V対応 SUB-20をどうぞ。 WindowsPCに接続して短時間で使えるように、USBケーブルやMDIO用ケーブル、DB9コネクタ等が含まれています。 MDIOなどの通信バス関係を扱うときは、バスアナライザを併用することをおすすめします。低速といっても油断するとすぐ1,2日ロスします。 現在 MDIO用プロトコルアナライザを同時購入時に特価で販売中。 開発時からアナライザを使って波形やデータを見ておくとトラブル時に役立ち、開発効率や品質の向上にもつながります。付属のMDIO-DB9-Header10ケーブルには、ターゲットへ接続しながら信号観測できるようにアナライザ接続用の端子があります。
Cheetah SPIは汎用のUSB接続 SPIコントローラとして2005年から売れ続けている定番ツールです。 付属のディスクに収録されたFlash Centerアプリを使うことでSPI プログラマーとして利用できます。 開発部署でも数多くご利用いただいていますが、 Cheetahが大量に利用されているのは生産装置や検査装置への組み込み用途です。WindowsXP-11、Linux、MxCPU機種を含むmac os 搭載のPCと汎用的にインターフェースできるAPIとそれを利用したサンプルプログラムも収録しているので、SPIプログラムとしてだけでなく、様々な装置とのインタフェースに重宝します。発売以来18年間ハードウェアの変更なく長期に安定供給、国内で修理対応など十分な実績があります。
MDIOは、従来 2.5MHzや4MHz程度のMDCクロックでの通信でした。デバイスの内部クロックが上がるにつれ、MDCは低速でもMDIOデータとの関係タイミングが変わっているデバイスがあり、従来のアナライザではうまくキャプチャできない場合がありました。 TB3016Eは、200MHzサンプリングで動作するプロトコルアナライザ機能で、 MDC 12.5MHzまでのMDIOバスやデバイスに対応可能です。 TB3016Eの強力なところは、プロトコルアナライザモードに加え、ロジックアナライザモードを持っているところです。ロジアナモードではMDIOデータでトリガをかけることができ、キャプチャ停止後 波形とプロトコルデコード結果を表示できます。 TB3016Eは、Windows PCとUSB3.0で接続してバスパワーで動作します。 TB3016EはMDIOコントローラ SUB-20と同時購入時には特価があります。TB3016EはMDIOだけでなくI2C,I3C,SPI,UART,SMbus,PMbus,USB1.1のプロトコルアナライザとしても利用できます。TB3016EはTB2016Eの後継機種です。
プロトコルアナライザとロジックアナライザの両機能で、強力に問題解決をサポートするTravelBus 2-in-1 アナライザの最新版。ソフトウェアをインストール後、USB3.0(SS)ポートのあるWindows10/11 PC に接続して利用します。 ■プロトコルアナライザモード 一つのバスプロトコルについて、PCのメモリにキャプチャしながらデコード結果を順次表示します。 USB3.0接続の高速転送でPCのメモリに転送するので、PCのメモリに応じた大量キャプチャが可能。 ■ロジックアナライザモード 複数のバス、たとえば複数のI2Cや、SPI、 DIO などを同時にキャプチャし、停止後 すべての波形表示と 特定のバスを選んでデコード表示を行うことができます。 トリガ機能で稀に発生する問題を捉えたりする場合もこのモードが有効です。 ■低速な I2C,UARTや低速なSPI,I3Cならは TB3016Fでほぼ十分です。 ■TB3016Bは、10BASE-T1S,CAN(-FD),RS422/485の差動入力もサポート。別売のオシロスコープを併用すると同じGUI上でアナログ波形も表示できます。
Opal KellyのXEM8320は、AMD(Xilinx)社の Artix UltraScale+ XCAU25P(GTYトランシーバ付)を搭載し、USB3.0デバイス(5Gbps)I/F 機能を備えた汎用ボードです。1GiByte DDR4 DRAMやOSC, Flash ROM,高効率の電源回路, SFP+モジュールコネクタ,SYZYGY拡張を 170mm x 97mm の基板サイズに盛り込みました。 4個のSYZYGY Standard拡張に加え、GTYトランシーバ4組が使える SYZYGY Transceiver(TXR4)拡張が2個あり、幅白いアプリケーションに対応します。Opal Kellyの強力なFrontPanel SDKはPCとの高速通信をサポートし、FPGA部の開発に専念できる環境を提供します。 SYZYGY拡張としては SZG-ADC-LTC2264/2268, SZG-DAC-AD9116, SZG-MIPI-8320, SZG-ENET1G, SZG-PCIEX4, SZG-QSFP, SZG-PMOD4/SENSOR/MNTKIT/CAMERA 他 がリリースされています。
MSO3124シリーズにはMSO3124E、MSO3124B、MSO3124H、MSO3124Vの4種類がある。全機種100種類超のプロトコルデコードをサポートする多機能なツールであるが、ここではUSB Type-C関連について紹介する。 Type-C治具を使って USB PD3.1のCC ラインの波形とプロトコル解析を行うことができる。 DSO機能でVbus (EPR 48V)やCCラインの電圧波形をキャプチャできる。 DSOの垂直解像度はMSO3124H,Vは16bitまで。その他の機種は8bitになる。プロアナモードではCCラインのプロトコルデータを順次デコードして表示できる。ロジアナモードでは プロトコルデータでトリガを設定できる。 CCラインを含む複数の信号を同時キャプチャでき、キャプチャ停止後、波形とプロトコルコード結果を表示する。ロジアナモードでDSO機能を併用すると、Vbusなどの電圧アナログ波形もキャプチャできる。 DP_Auxアダプタを使うことでSBUラインも同時にキャプチャしてDP_Auxプロトコル解析ができる。DSOでのVbus観測はドングル型ツールでは見れない現象をとらえる。
Intel(旧 Altera) 社の HSMCメザニンカード(子ボード)を FMCバス(VITA 57.1)のあるFPGAボード(キャリアボード)で利用するための変換ボード。単純なコネクタ変換ではなく両方のバスを考慮した設計になっている。立野電脳(株)標準在庫品
■ USB Power DeliveryアナライザとしてTotal PhaseのUSB-PDAが高い評価をいただいている性能は、USB PD3.0のCCラインのデコードや簡易 電圧/電流計測機能だけではありません。信号ラインの途中に挿入して使うものなので、高速な通信にできるだけ影響を与えないように考慮し、とても小さなサイズに設計されています。 仕様では20Gbpsの通信ラインで使うことには言及していませんが小さい分 有利です。 ■ 付属のGUIソフトウェアはWindows, Linux,Mac(M1機含む)版があります。データはホストメモリに大量キャプチャしながら順次表示するだけでなく、検索やフィルタもキャプチャ中にライブに行うことができます。 このGUIソフトウェア Data Centerは、Total PhaseのBeagle USBアナライザ、Beagle I2C/SPI, そしてKomodo CANアナライザやPromra eSPIアナライザ でも使用されています。 ■ レア事象のデバッグや検査装置への組み込み向けには、APIを利用したカスタムアプリが作成できる強みがあります。
USB-to-I2C Professionalは 立野電脳(株)が2004年から正規代理店として販売しているUSB接続の I2C,SPIコントローラです。ハードウェアの変更(内部MCUの変更)などを経て現在でも安定して供給しています。 この製品のケーブルは写真のように先端がヘッダコネクタが標準ですが、オプションで個別信号線型のケーブルに変更できます。
USB-to-I2C Eliteは 2004年から販売しているUSB-to-I2C professionalの上位版として2007年から立野電脳(株)が販売、国内サポートをおこなっています。正規代理店の立野電脳(株)で販売しているのは、写真のようにケーブルが個別信号線になっているので、すぐに利用することができます。(ヘッダコネクタ型ケーブル版もオプションで供給できます)
MSO2216BはPC関連開発、保守ベンダにお薦めのMSO型ポータブルアナライザツール、MSO2kシリーズの最上位機種 。デジタルのロジック系に加え、特に電源関係で有用な簡易オシロスコープ機能が追加されました。 CPUベンダ固有の規格である eSPI, SVID,SVI3,SVI2そして、電源投入シーケンスをサポートしています。レガシー規格のI2C,SPI,RS232,LPT,MDIO,PS/2,LPC、システム/電源関連ではSMbus,PMBus,AVsBus,SPMI、MIPI関係ではI3C,RFFE,SoundWire, D-PHYのLP、 ディスプレイ関係ではDP_Aux, DDC(EDID)、メモリ関係ではSerial FLash,Smart Card,eMMC4.5,MicroWire, SPI-NAND,SD2.0、 オーディオではI2S,S/PDI、その他IrDAなど100種類以上のバスデコードが可能。 最大16ch,デジタル最大2GHz、アナログ最大200MHzのサンプリング周波数をサポートし、内部バッファは1GB。USB3.0(バスパワー)でWindowsPCと接続して使います。
MSO2008E(旧型番MSO2008W)は高性能な I3C , I²C (I2C), SPI, UART(RS232C)バス用プロトコルアナライザ& ロジアナ(100種類のプロトコルデコード対応、アナログ入力付き)です。 ■ プロアナモードではI2C,I3C,SPI,UARTからひとつを選択し、スタートするだけで、デコードしたデータをキャプチャしながら順次表示できます。フィルタ機能や統計機能を併用できます。SSDに直接ファイルとして取り込むロガーやトリガでキャプチャを停止するするオプションがあります。 ■ ロジアナモードではバスデータなどでトリガをかけてキャプチャし、停止後デジタル波形とプロトコル(100種類を標準サポート)デコードしたデータを表示します。アナログ入力を併用すればアナログ波形も表示できます。複数のバスを同時にキャプチャして解析できることと、アナログ波形が取れることは、デバッグ時にとても強力です。 ■USB3.0接続のバスパワーで動作しデジタルに加えアナログ波形が確認できるこのポータブルなMSO2Kは、マイコン開発やデバッグ、リモートワーク、外出先でのサポート用途に適しています。
TL4000シリーズは、プロトコルアナライザ機能を備えたロジックアナライザです。ロジアナ動作では100種類以上のプロトコルデコードを全機種でサポートしています。 TL4000シリーズは2007年発売のTL2000シリーズや2017年発売のTL3000シリーズ(これらは日本では JDS(株)(jds.co.jp)が同社ブランドで同等品を販売)の後継機種になりますので国内でも15年以上の実績があるシリーズです。 最上位のTL4234Bは SVID, eSPI, PMbus, I3C など最新または話題のバスロジック解析を1台でサポートする強力なツールです。 PC、サーバー、車載 そして パワー/バッテリ関連業界が主なターゲットです。 (SVID部分はIntelとNDAを結んだ関係者しか利用できないなど制限があるプロトコルもあるのでまずは正規代理店の立野電脳へご相談ください。) IoTやマイコン、FPGA搭載電子機器開発でよく利用されるI2CやSPI, UARTを含む数多くのバスも標準でサポートしています。デジタル部が16chでOKであれば 16chアナログ入力ができるMSO2216Bもあります。
電子機器間を接続するケーブルの性能や機能は外観だけでは判断できないにもかかわらず、産業用であっても十分に検査されていない場合があります。一般的に入手できるUSBやLightning,ビデオケーブルの品質はさらに様々で、特にType-C ケーブルは種類が多くて注意が必要です。 立野電脳(株)が販売するTotal PhaseのAdvanced Cable Tester(ACTv2)はその名のとおりケーブルをテストする装置です。しかし、Type-Cなどケーブルが複雑化している現在、生産工場用の検査用途はもちろん、開発/品管/修理の現場でこそご検討ください。なんとなくケーブルが怪しいということはよくありますね。ACTv2でスッキリしましょう。 *開発部署部署での仕様確認、比較、選別 *ケーブル生産現場での検査 *機器ベンダでののケーブル受入検査、選別 *ケーブルベンダを選定する場合の比較要素 *各工程または経年のトレーサビィティへの利用 *高セキュリティ環境でのケーブルチェック *検査結果添付による品質に対するイメージ向上 立野電脳は2003年からTotal Phaseの正規代理店です。
低価格 FPGA 教育、開発、評価ボードとしておすすめの機種です。 DE10-Nanoは2017年3月に販売開始しました。2017年内にボードはRevision Cになり安定しています。詳細は立野電脳(株)の日本語カタログとメーカー Terasic社 Webサイトをご参照ください。
『TB2016B』は、USB3.0接続で利用するロジックアナライザと プロトコルアナライザの両方の機能を備えた高性能ツールです。 TravelBusシリーズの下位機種が持つ機能に加えてRS422/485対応の差動入力と CAN-FD専用ポートを備えました。 つまりTB2016Bの特徴は ■Windows10/11 USB3.0接続のバスパワーで動作する小型ツール ■以下のバスのリアルタイムキャプチャ&プロトコル解析表示 CAN2.0, CAN-FD, USB PD 3.0, RS232/422/485, DP_Aux, MDIO, I2C, SPI, SMbus, PMbus, USB1.1, I2S, LIN2.2,Modbus, Profibus, PWM,Biss-C ■ロジアナモードでキャプチャ後 波形表示によるタイミング解析と70種バスのプロトコルデコードをサポート ■低電圧I/O対応 ■Acute Technology 製品(日本向けOEM製品で15年以上の実績) ■正規代理店 立野電脳(株) サポート、標準在庫品 です。
このTerasic DE10-Agilex-B2E2が 2021年9月に弊社が出荷を始めると多くのStratix10需要がAgilexに変わりました。LE数はStratix10のDE10-Proより少ないですが、PCIe Gen4 x16、max 64GB DDR4サポート( 実際は32GB搭載)、QSFP-DD (200G) x2、 AVST x16サポートなどで、DE10-Proより魅力的かつ低価格です。
プロトコルアナライザとロジックアナライザの両機能で、強力に問題解決をサポートするTravelBus 2-in-1 アナライザ。ソフトウェアをインストール後、USB3.0(SS)ポートのあるWindows10/11 PC に接続して利用します。 ■プロトコルアナライザモード 一つのバスプロトコルについて、PCのメモリにキャプチャしながらデコード結果を順次表示します。 USB3.0接続の高速転送でPCのメモリに転送 するので、PCのメモリに応じた大量キャプチャが可能。 ■ロジックアナライザモード 複数のバス、たとえば複数のI2Cや、SPI、 DIO などを同時にキャプチャし、停止後 すべての波形表示と 特定のバスを選んでデコード表示を行うことができます。 強力なトリガ機能で稀に発生する問題を捉えたりする場合もこのモードを使います。 ■低速な I2C,SPI,UART だけならは TB2016Fでほぼ十分です。 ■TB2016Bは、差動入力があり、CAN(-FD),RS422/485にも対応できます。また別売のオシロスコープを併用するとアナログ波形も表示できます。
現在のTP280121A Cheetahは製品仕様は40MHzですが 最高50MHzまでのクロックを試すことができます。ホストとのインターフェースはUSB2.0 High Speedで行います。従来のツールは ホストとのやり取りで帯域が取れなかったのですが、Cheetahでは高度に最適化されたトランザクションキューイング技術を使うことで、高速、大容量デバイスの制御に圧倒的な性能を期待できます。Cheetahは、USBバスパワー型の小型ユニットに、USBケーブル、10pin個別信号線ケーブル、そして、使いやすいWindowsアプリケーションや各種リソースがディスクで付属しており、ご購入後すぐに利用できます。ユーザのカスタムアプリ作成用ライブラリ、Linux用ライブラリも含まれ、PythonやLabViewでも制御できます。
UE-1008はPCのPCIeスロットに装着して使う、USB3.0ホストポート数を増やすための拡張するボードです。PCマザーボード搭載のUSB3.xコントローラはPCUやチップセット、外部コントローラデバイスと様々です。UE-1008を使うことで 世代が変わっても同じコントローラデバイスを利用することができます。
DE1-SoC-MTL2は、Altera FPGA Cyclone V SX SoCデバイスをつかった組込機器のプロトタイプ開発や、教育機関でのロジック、アーキテクチャ、OS、UI 演習などに最適な評価キット。電源ONでタッチパネルで操作できるLinuxが起動できるので、元のexampleを拡張していくなど、ソフトウェアからのアプローチでFPGAを学習していくのにも便利だろう。 従来のFPGA教育用キットは、もはや最新の開発環境では動作しない。設備更新時には立野電脳で ぜひこの最新キット導入のご相談を。
DE0-CVは生産終了しているので 弊社在庫限りの販売となります。 DE0-CVはアルテラ社 FPGA Cyclone V E 搭載の評価、開発、教育, 入門用ボード。 2009年発売のDE0をはじめDE1, DE2 などの旧世代 Cyclone III, Cyclone IIは、もはや最新のQuartus II開発ツールでサポートされていない。 新規の導入では このDE0-CVやDE1-SoC,DE0-Nano-SoCを おすすめする。DE0-CVはアルテラ社FPGA Cyclone V E 5CEBA4F23C7N を搭載しているので最新のQuartusII v14.x以降で開発が可能。 FPGAなどのロジック系に加え、NiosII CPUを使った組み込み関係の教育にも利用できる。ほぼすべてのリソースは増加しているのでDE0からの移行も容易。 立野電脳ではDE10-Nano,DE10-StandardなどのCyclone V 搭載品に加え、Atum A3 Nano, DE25-Standard,Atum A5 NanoなどのAgilex3,Agilex 5搭載ボードも販売中
拡張性にすぐれたFPGAボードの登場です。Altera 最新のCyclone V GX を搭載し、拡張コネクタとしてArduinoヘッダ、HSMC、GPIOなどが実装されています。FPGAの5CGXFC5C6F27C7Nは、77Kロジックエレメントの規模で3.125G トランシーバを6個を搭載。外部メモリは512MBのLPDDR2と512KBのSRAM。HDMI出力とAudio入出力もあるなど、さまざまなアプリケーションの開発、試作、または教育用とに重宝します。
DE1-SoCはCyclone V SE SoC搭載のTerasic社最新FPGA評価、開発、教育、入門用ボード。DE0,DE1,DE2 ,DE2-70などの後継にもおすすめ。DE1-SoCはFPGA部に加えARMコアを含むHPS部を内蔵したアルテラCyclone V SE 5CSEMA5F31C6Nを搭載しているのでFPGAなどのロジック系に加え、マイコンや組み込み関係の教育にも利用できる。Cyclone V世代は、旧世代のCyclone IVからアーキテクチャが進化。 多くの点で従来のCyclone IV,III,II世代より高性能。 28nmへのプロセス進化は前世代と比較して速度、電力、発熱の点で有利。 旧DE1と比較してボードのI/O機能ではビデオ入力ができるようになり、VGAも8bit x 3に強化。Gセンサ, 12bit 8ch A/Dコンバータを搭載している分、ボード単体での利用範囲が広がった。USB2.0 (HS)で接続できるUSB Blaster IIを搭載しているのでPCとの通信も従来より高速動作。立野電脳(株)ではアカデミック法人、事業者向けに販売中。
Beagle USB 480の上位機種として、電流、電圧測定とトリガ機能を付加したBeagle USB Power Standard、Beagle USB power Ultimateの2種類をリリース。Bus Power ON/OFF機能も付き、さらに使いやすくなっています。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中