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塗膜付着力試験機 アドヒージョンテスターは、塗膜と素地の付着力(密着性)を測定するための試験機です。JIS規格には「クロスカット試験は付着性の測定手段とみなしてはならない」とあります。クロスカット試験はカッターで塗膜に素地まで貫通する切込みをいれてテープを貼り、テープを剥がすことにより素地からのはく離に対して塗膜の耐性を評価する試験であり、試験結果は試験作業者の目視による合否試験でした。アドヒージョンテスターは塗膜に接着させた試験円筒を引っ張り、塗膜と素地間との付着破壊に必要な張力を数値で測定することができる為、素地と塗膜の間の付着力測定が行えます。また、この試験を日々行うことにより付着力の数値変化から不良への傾向が確認できます。様々な大きさのドリーにも対応。張力増加速度や試験時間の設定もタッチパネルで操作可能です。充電式バッテリーが搭載されており塗装現場に持ち運んで試験が行えます。
当製品は、064シリーズの膜厚調整機能付きフィルムアプリケーターの デジタルマイクロメータータイプです。 塗布する膜厚をデジタル式マイクロメーターで調整可能。 分解能は1μmで、1μm刻みですき間を自由に変更できます。 また、塗料流し込みガイドはスクレーパー手前に塗料(試料)の液だまり を作ることで塗工中も塗料が常に供給され、途切れの無いより安定した 塗工が可能になります。 【特長】 ■塗布する膜厚をデジタル式マイクロメーターで調整できる ■分解能は1μmで、1μm刻みですき間を自由に変更できる ■通常品は塗布幅は100・150・200・250・300mm ■特注品として任意の塗布幅の仕様品製造が可能(最小60~最大350mm) ■ギャップの精度は±2μm ■特注品として塗料流し込みガイドタイプ(B/Mタイプ)が製作可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『小型自動フィルムアプリケーター』は、"100シリーズ"を小型化し、 機能性を上げたニュータイプの塗工機(卓上自動コーター)です。 塗工距離は最大A4サイズ。塗工速度は1~200mm/sになり、低速から高速まで幅広いスピード調整が可能です。 ガラスプレートの「101-1」や、真空チャックプレートの「101-2」、ガラス プレート・真空チャック 両用タイプの「101-3」をラインアップしております。 【特長】 ■塗工距離は最大A4サイズ ■低速から高速まで幅広いスピード調整が可能 ■重りを使った荷重調整が可能(最大2000gmまで) ■試験片を挟み込むクランプ部分は試験片の厚みに合わせて微調整ができる。真空チャックプレートとの併用でフィルムなどの薄い試験片やガラスプレートなどの厚い試験片にも対応 ■試験片の素材を選ばずに安定した塗工がおこなえる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『100シリーズ』は、自動フィルムアプリケーター(卓上自動コーター)です。 タッチパネルで操作でき、試験片サイズは「A3サイズ」まで任意で設定可能。また、塗工速度は秒速1mm単位で変更できます。 ガラスプレートの「100-1」をはじめ、真空チャックプレートの「100-3」や、加温式・真空チャックプレートの「100-5」などをラインアップしております。 【特長】 ■全ての操作をタッチパネル画面でおこなえる ■塗工速度や塗工距離も自由に設定できる ■最大A3サイズ程度の塗工範囲を実現 ■塗工時に加温を加えることで硬化時間の短縮と塗膜の安定に大きく貢献 ■テストピースや試料に合わせたオリジナルの設定が最大6つまでメモリーできるので電源を入れてすぐに同じ条件で塗工が行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗布する膜厚をマイクロメーターで調整できるフィルムアプリケーター。 塗料やインクが横からはみ出さず、塗り幅に合わせて綺麗に塗布できるのが特徴です。 ■塗布幅は50・100・150・200・250・300mm。 ■0~3500μmまですき間が自由に変更できます。 ■1目盛り10μm刻みで可変が行えます。ギャップの精度は±2μm。 条件出しの「あたり」を付ける場合に大変便利です。 マグネット式スクレーパーはすぐに取り外しが行えますので、ご使用後の洗浄が非常に簡単です。また、B/Mタイプは塗料流し込みガイドが付いており、スクレーパー手前に塗料(試料)の液だまりを作ることで塗工中も塗料が常に供給され、途切れの無いより安定した塗工が可能になります。塗料流し込みガイドも取り外しが簡単なため洗浄が簡単に行えます。 手動はもちろん、自動フィルムアプリケーター(卓上塗工機)と併せての使用も可能です。
塗料やインクなどのコーティング剤を均等な膜厚で塗布するために使われます。基板の上に塗料を垂らした後、アプリケーターの両端を手で持ち、一定の速度で手前に引きます。4面が異なるギャップ(すき間)で切削されているので、本体を回転させるだけで、4つの膜厚で均一な塗膜が塗布できます。機能性塗膜の場合は膜厚の違いにより評価結果が安定しない場合がよくあります。一定の膜厚で管理するために、フィルムアプリケーターの使用をおすすめします。材質はステンレス製。
上下の2面を異なるすき間にすることで、2つの膜厚の違う塗膜を塗布することができる2面式のフィルムアプリケーターです。JIS規格フィルムアプリケーター塗装のA形モデルです。あらゆる規格で塗膜の評価試験は一定の膜厚でおこなうことが推奨されています。塗布幅は80mm(全長105mm)。ラインナップより2つのすき間の組み合わせを選択して下さい。材質はステンレス製。※写真の商品は068-3 2面式フィルムアプリケーター80mm 150,200μmです。
アプリケーターやバーコーターを使って塗工をする為のガラステーブルです。ガラステーブルにはクランプがついており、塗工をする試験片を挟み込むことができます。ガラステープルにはゴム足がついており、塗工時に滑りにくいように工夫されています。
塗膜の硬さを計るために使います。鉛筆の先端に荷重750g±10gがかかるように設計されています。鉛筆の角度は45°±1°で固定され、試験器本上部には水準器がついています。機器を使用することにより、再現性のある試験で誰がやっても同じ評価が行えます。本体はスチール素材に粉体塗装を施し、荷重精度は750g±5gの範囲内にはいることを製品規格としています。高精度でありハイコストパフォーマンスのモデルです。塗装以外の用途でも活躍しています。フィルム上のハードコートの硬さ評価、液晶ディスプレイ(LCD)の表面硬度の評価、樹脂製品の硬さ評価にも使用されており、硬さ評価のスタンダードとなっています。ラインナップは、荷重750g、1000g、500gの3種類があり、JIS-K5600-5-4,JIS-K5400,各業界独自の規格(500g)にそれぞれ対応しています。
JIS-K5600-5-4引っかき硬度(鉛筆法)に規定されている鉛筆硬度試験機です。手で鉛筆硬度試験を行うと、作業者によって評価が違い、信頼性がありません。専用の鉛筆硬度試験機を使用することにより人による差を無くし、いつも同じ条件で試験が行えます。鉛筆は日本塗料検査協会の鉛筆硬度試験専用三菱uni14本セットを付属。ラインナップは荷重750g・1,000g・500gの3タイプがございます。
鉛筆硬度試験を元来の人の手で行うときに、常に安定した結果を出す為に大変難しい点は以下の2点です。 1. 荷重をかけ過ぎない。(750g±10g) 2. 0.5〜1mm/sの安定した速度で、最低7mmの距離を押す 新商品の電動式鉛筆硬度試験機ではこの2点が電子制御で行えるために常に安定した試験結果を実現することが出来ます。 まず荷重は500~1000gまで10g刻みで設定することができます。 そして試験速度を0.5~8.5mm/sまで設定可能。 試験時間も1から999秒まで自由にお選びいただけます。 これにより、常に安定した試験が実行できます。
『自動塗膜評価試験機』は、全自動でクロスカット試験、 引っかき硬度試験(鉛筆法/荷重針法)、摩耗試験が行える装置です。 テストピースをセットし、液晶タッチパネルで操作するだけで使用でき、 人による作業で懸念される不安定要素がなく、正確な試験結果を検出可能。 保護カバー付きでクロスカット試験も安全に行えます。 【特長】 ■正確な速度、荷重、方向で試験可能 ■金属素地上の塗膜から、PETフィルム上の塗膜まで試験可能 ■本体サイズはW550×D410×H520mm ■細かな条件の設定に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 基本情報欄で「付着力試験機」「アプリケーター」についても紹介しています。
『ペンデュラム硬度試験機』は、塗膜表面の硬さを評価するために使用 される試験機です。 振り回数と振り時間によって塗膜の表面硬さの評価をおこないます。 全体を覆う自動昇降型の保護カバーが搭載されており、振り子試験に 影響するわずかな風も防げるため、振り子の安定性を保つことが可能。 また、内蔵センサーによって正確な水平度を測れ、試験時の温度・湿度 の確認もできます。 【特長】 ■ヒューマンエラーが発生しない ■安定した試験環境を整えることができる ■全体を覆う自動昇降型の保護カバーが搭載 ■振り子試験に影響するわずかな風も防げる ■振り子の安定性を保つことができる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼付塗料にはキープ温度があります。温度と時間がきちんとキープできているかが塗膜にとって非常に重要です。また、炉内の環境を確認することで、焼きすぎ(オーバーベーク)、焼きあま、発泡、ワキなどの塗膜不良の原因が検証できます。本商品は塗装の乾燥炉へそのまま流せるので、時間と人手がかかっていた炉の温度測定が簡単に行えます。耐熱ボックスが炉に入って出てくるまで待つだけで計測が終わります。無駄な作業時間や人的コストも大幅に削減することができます。また、定期的な炉の測定により、製品の乾燥状態・炉の性能・炉の効率化・省エネによるエネルギー削減も可能になります。最大6チャンネル同時測定。ソフトウェアは非常にシンプルでキープ温度とキープ時間がすぐに確認できます。エクセルへの出力可能。耐熱ボックス性能:110℃×370分・150℃×270分・200℃×215分・250℃×150分・300℃×70分。
塗装の乾燥炉(焼付炉)の温度管理に使用します。炉に通った時の製品温度と、炉内の雰囲気温度が確認できます。焼付塗料にはキープ温度があります。温度と時間がきちんとキープできているかが塗膜にとって非常に重要です。また、炉内の環境を確認することで、焼きすぎ(オーバーベーク)、焼きあま、発砲、ワキなどの塗膜不良の原因が検証できます。省エネによるエネルギー削減も可能です。耐熱ボックス性能:100℃×140分・150℃×80分・200℃×60分・250℃×50分 ※その他、高温用長時間耐熱ボックスについてはお問い合わせください。
塗装の乾燥炉(焼付炉)の温度管理に使用します。炉に通った時の製品温度と、炉内の雰囲気温度が確認できます。焼付塗料にはキープ温度があります。温度と時間がきちんとキープできているかが塗膜にとって非常に重要です。また、炉内の環境を確認することで、焼きすぎ(オーバーベーク)、焼きあま、発砲、ワキなどの塗膜不良の原因が検証できます。省エネによるエネルギー削減も可能です。耐熱ボックス性能:100℃×340分・150℃×195分・200℃×130分・250℃×100分・300℃×30分 ※その他、高温用長時間耐熱ボックスについてはお問い合わせください。
比較板は粗さの違う4段階に分かれており、比較板中央の孔から検査対象面の粗さがどの粗さにあるかを目視もしくはルーペで確認しブラスト粗さを評価します。ISO8503-1及びJIS-Z0313に規定されたブラスト面の評価方法に用います。比較板にはグリットブラスト用(G)とショットブラスト用(S)があります。グリットブラスト用の表面粗さ25、60、100、150μm・ショットブラスト用表面粗さ25、40、70、100μmとなります。
サグテスターは、一定の膜厚で塗料を塗布し、試験片を垂直に立てることにより、膜厚の厚さによって塗料の流れ(たるみ)ができるかどうかを試験するためのものです。076シリーズ サグテスターとの違いは、アプリケーターのように塗料の上をスライドさせて塗布する為、高粘度な塗料でも簡単に塗布することができます。本体には25μmずつ10段階のすき間があります。材質はステンレス製
サグテスターは、一定の膜厚で塗料を塗布し、試験片を垂直に立てることにより、膜厚の厚さによって塗料の流れ(たるみ)ができるかどうかを試験するためのものです。サグテスターには5段階のすき間が開いており、膜厚の違う塗膜が一度に塗布できるようになっています。材質はステンレス製。塗布幅全長約110mm
レベリングテスターは、塗料をはけ塗りしたとき、塗面にはけによる凹凸がないかどうかを、はけの代わりにレベリングテスターを使って見本品(塗料の見本)と比較して調べます。試験片を拡散昼光のもとで見本品と比べた時、レベリングてすたーによって作られた塗面の山谷の凹凸が、見本品と同等か、それより小さい場合は、試料のレベリングは「良好である」とします。
照明の違いによって色合いは大きくことなります。自然昼光の質は変動しており、観察者の判断はすぐ近くにある物体の色によっても影響されがちなので、目的が照合のためであるときは、色観察ブース内の人口照明を用いなければならないとされています。色観察ブースのタッチパネルスクリーンで照明を変更できます。各照明使用時間は自動でカウントされます。照明の種類は、D65(標準イルミナント)、TL84、CWF、F、UV、U30があります。塗装以外にも、テキスタイル、グラフィックアート、写真、染め物、パッケージング、プリント、革製品、インク、樹脂製品、自動車部品、セラミック製品などで使用されています。
一定の膜厚に塗工した塗料の上に測定針をセットします。測定針が設定時間に合わせて300mmの距離を移動していきます。その間に塗料が徐々に乾燥していくため、針が進んだ後の塗膜状態が変化していきます。塗膜の状態が変化した部分で、本体左側の時間目盛を読み取り、各ステージごとの時間を確認します。針の痕が付かなくなった時点が完全に乾燥した塗膜となります。最大で10レーン同時測定ができ、5つのトラックで異なる時間の設定が可能です。(1トラック2レーンずつ)標準のセット時間は6時間、12時間、24時間、48時間。5トラックのうち1トラックはカスタマイズで時間設定が行えます。本体の操作は液晶タッチパネル式。
測定に必要な面積はわずか2mm×2mm。本体上部のステージに測定穴(4mmΦ)が空いており、その上に測定対象物を置きます。測定穴がきちんと塞がれていれば光沢度が測定可能です。付属品のフットペダルは、不安定な形状の物も両手で持ちながら足でペダルを踏んで測定する事ができます。その他、赤外線センサーも付属しており、センサーに手をかざすだけで測定が行えます。液晶タッチパネルディスプレイにより感覚的に操作が行えます。自動校正機能搭載。測定角度:60°・測定レンジ:0-2000GU・再現精度:±1GU ・メモリー数:3,000・電源:ACアダプター
塗膜の柔軟性を評価するための試験器です。塗膜がマンドレルにより折り曲げられた場合の割れ及び金属基板のはがれの抵抗性を確認します。JIS規格ではタイプ1とタイプ2の2種類があり、本製品はタイプ2にあたります。試験板の厚さが1mmまでのものに対して妥当な試験装置であるとされています。フィルムの上のハードコートの柔軟性評価にも使用されています。056-1標準サイズの7mm幅に対して、056-70の100mm幅タイプでは試験片として頻繁に用いられる70x150mmサイズに対応しています。
JIS-K5600の耐おもり落下性試験には、落体式・落球式・デュポン式の3種類があり、本商品は落体式となります。先端が丸い円柱形のおもりを外筒に沿って落下させ、塗膜に対する曲げ及び伸びの抵抗性を評価します。デュポン式はエッジ部の衝撃と変形を同時に受ける抵抗性を評価しますので、塗膜に対する衝撃のかけ方が異なります。本体には、押し込み高さを設定する為の止め具が付いています。
カッピング試験機は塗膜の押し込みによって部分変形を受けた場合の割れや金属素地からのはがれに対する抵抗性を評価する試験機です。JIS-K5400のエリクセン試験機と同等品です。付属の小型CCDカメラを取り付けることにより、本液晶タッチパネルディスプレイ画面に試験の様子が映し出されます。タッチ操作で動画録画及び画像撮影が行え、USBメモリースティックに保存し、パソコンへ動画や画像を保存することができます。押し込み速度と押し込み深さの調整が自由にでき保存することが可能です。付属の校正用ゼロプレートを使用して自動校正が行えます。全自動タイプなので、ボタンを押せば試験が開始されます。押し込み器:直径20mm半球形 押し込み深さ:0-15mm 押し込みスピード:0.02-0.4mm/s 最大テストパネル幅:70mm テストパネル厚み:鋼板1.25mmまで、アルミニウム3mmまで。
この試験機は半球状の先端をもつ針で引っかくことによる塗膜の貫通に対する抵抗性を測定します。スクラッチテスターとも呼ばれています。試験板に対して垂直に引っかき針(直径1mmの半球状)がセットされており、30~40mm/sの速度で試験板固定台が横移動します。針と金属素地が通電することにより、塗膜がいつ貫通したかを示します。ディスプレイ画面では、測定時にリアルタイムでグラフが表示され、貫通時にはブザー音がなります。試験結果は、ディスプレイ画面で「OK」または「NG」と表示されます。付属のおもりを針の上にセットし、異なる荷重で測定が可能です。塗膜の貫通で評価ができるためより正確に再現性のある硬度管理が行えます。
塗膜の付着力・接着力を評価するクロスカット試験で使用します。クロスハッチカッターと同様で塗膜に対して一度に6本もしくは11本の切込を入れることができます。多重刃カッターを使用する事により手間と時間がかかっていたクロスカット試験を素早く正確に行う事ができます。刃は1mm・2mm・3mm・1.5mm間隔があります。本体は全て共通なので、刃のみを交換して頂くことにより他の間隔や他のマス目の試験も行えますのでコストもかからず非常に便利です。全てカットがきれいに入ります。スペア刃には8枚のエッジ(切込み角)があり、カッターを回転させることにより8枚分の新しい刃で試験を行う事ができます。本体+カッター+刃交換用六角レンチが専用ペーバーBOXに入ったシンプルなセットと照明付きルーペ・ブラシ・粘着テープも加えて専用ケースに入ったコンプリートキットがあります。
クロスカット試験、碁盤目試験と250μm以上の厚膜に対して付着試験で行うXカット試験(角度30°)も行えるマルチカッターガイド。これ一枚で、1mm間隔×11本(100マス試験)、1mm間隔×6本(25マス試験)2mm間隔×6本(25マス試験)、1.5mm間隔×11本(100マス試験)、3mm間隔×6本(25マス試験),Xカット試験(角度30°)が可能です。その他に、未乾燥塗膜の膜厚を測定するウエット膜厚計、定規、垂れ試験を行う時に使用するサグテスターなど5種の異なる用途で使用できます。セットには、JIS-K5600用とJIS-K5400用のカッターが2本と粘着テープ、軟らかいはけを付属しています。
JIS-K5600-5-6で規定されているクロスカット法に使用するクロスカット試験セット。セットには1mm・2mm・1.5mm/ 3mm間隔で切込を入れることができるクロスカットプレート3枚が付属しています。クロスカットプレート1mmは25マス試験と100マス試験が行えます。クロスカットプレート2mmは25マス試験用。クロスカットプレート3mmは1.5mm×100マスと3mm×25マスの試験が行えます。その他付属品としてカッター・クロスカット用25mm幅テープ(66m)が専用ケースに入っています。
『回転式クロスハッチカッター』を使うと、塗膜の付着力・接着力を評価 するクロスカット試験(碁盤目試験)が曲面のある製品でおこなえます。 パイプ状のものであれば最小直径Φ40mmまで切込可能。先端には多重刃が 付いており、塗膜に対して一度に6本の切込を入れることができます。 平らなテストピースでの評価だけでなく、実際の製品でクロスカット試験 がおこなえますので、品質の向上に繋がります。 【特長】 ■塗膜の付着力・接着力を評価するクロスカット試験(碁盤目試験)が 曲面のある製品でおこなえる ■パイプ状のものであれば最小直径Φ40mmまで切込可能 ■先端には多重刃が付いており、塗膜に対して一度に6本の切込を入れることができる ■1mm間隔6本(25マス試験)・2mm間隔6本(25マス試験)をラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗膜の付着力・接着力を評価するクロスカット試験(碁盤目試験)が曲面で切り込みが実際の製品で行えます。これまで曲面では等間隔の切り込みが入れられず、クロスカット試験が行えませんでした。スプリング式クロスカットテスターを使うと、パイプ・テストピースでの評価ではなく、実際の製品でクロスカット試験が行えますので、品質の向上に繋がります。もちろん平板にも使用できます。
アタッチメント部分に回転式スペアカッターをセットし、一度に均等なカットができるように工夫されています。1mm.2mm.3mm間隔×6本刃(25マス試験)、1mm間隔×11本(100マス試験)の各種スペアカッターがセットできるため、カッターを交換することにより、1mm.2mm.3mm間隔の全ての試験が行えます。素早く、均一で、失敗のない試験を行うことを目的に開発されたクロスカット試験器です。セットできる試験片の最大サイズは200×200mm。スペアカッターは6枚の刃(エッジ)がついています。消耗するたびに刃を回転させれば新しいエッジでカットでき、ランニングコストを抑えることができます。クロスカット試験マスター本体をネジ止をして机などに固定して使用することができます。
試作品の塗料、小ロットの塗料の攪拌に使用できる塗料用ラボミキサー。 0.5ℓ~20ℓまでのステンレス製容器とそれぞれの容器の大きさに合ったディスクタービン(回転翼)を自由に選べます 特徴 ■適正な量の塗料を撹拌 ■液晶タッチパネル操作 ■撹拌時間を自由に調整できる
塗料・インク及びその関連製品などの顔料(体質顔料・錆止め顔料・着色顔料・機能性顔料等)の分散度を評価するために使用します。この規格はすべてのタイプの液状塗料及び関連製品に適用されます。顔料分散が不十分だと塗膜表面のざらつき、光沢不良が生じ、塗膜性能が低下します。粒ゲージの溝に塗料を満たし、スクレーパーで掻きとります。徐々に溝が浅くなっていく段階のどこかで顔料の粒が現れます。粒が現れる深さで分散度の判定をします。塗料・インク・顔料以外にも食品業界・化粧品業界・医薬品業界など幅広く利用されています。本体・スクレーパーの材質は高硬度ステンレス製。ゲージ本体には2つの溝がついています。ラインナップには溝がひとつのシングル溝粒ゲージもございます。その他、消耗品であるスクレーパーのみの販売もしております。
塗膜・インク・プラスチック・石・紙・タイル・エナメルなどの表面の光沢度を測定するために使用する60°光沢計です。一般には60°鏡面光沢度で塗装面の光沢の良否を定量評価しています。JIS-K5600には60°の角度は全ての塗膜対してに適応できると記載されています。光沢不良は、顔料分散の不十分・膜厚の過多及び不足、乾燥状態など様々な要因で発生します。また塗装面の仕上がり状態を、つや有り、3分つや、つや消しなど感覚的な表現で指示・管理をするのではなく、つやの程度を定量的に管理するために光沢計を使用します。塗装だけではなく、印刷物、フローリング、石材、革、プラスチックなど幅広い分野で使用されています。なお、この測定方法はメタリック塗装の光沢度測定には適していません。測定レンジ:0.0~199.9GU 精度:±1.2GU 計測エリア:14×30mm 電源:単三アルカリ電池×1本
ドクターブレードフィルムアプリケーターは、金属ブロックの片面を加工して「すき間」をつくり、塗料やインクなどを一定の膜厚で塗布することができます。JIS規格フィルムアプリケーター塗装のB形モデルです。アプリケーターを使用すると、高精度で再現性の高い塗膜ができ、安定した膜厚が得られます。塗布幅は50mmと75mm。すき間は、50・75・100・125・150・200μmがあります。材質はステンレス製。
塗料やインクなどを一定の膜厚に塗布するために使用されるバーコーター。一般的なバーコーターはワイヤーが巻かれており、ワイヤー切れや、隙間に塗料が詰まってしまうなど洗浄も大変でした。このバーコーターはワイヤーを巻いているのではなく、バー自体に膜厚に合わせた均一な凹凸の加工をすることによりワイヤー切れやワイヤーずれも無く、洗浄についても改善されました。消耗も少ないためより長く使用できる新型のバーコーターです。膜厚はμm単位です。6~150μmの中から選択して下さい。塗布幅は200mmと320mmがあります。
アプリケーター内に液だまりをつくることで塗布幅からはみ出さず幅に合わせた塗膜をつくれます。塗幅も16mmと細く塗布したい場合に使用します。塗布する量を一定にしたい場合や、高価なコーティング剤などで歩留まり良くテストピースを製作したい場合などにも使用されています。
大画面タッチパネルディスプレイには、、KU(クレブス値)、g(グラム)、cP(センチポアズ)、温度、リアルタイム粘度曲線図が一度の測定で表示されます。付属の温度プローブで試料の温度を確認しながら測定が行えます。温度は回転翼が回転し始めた時点で固定されます。タッチパネル操作により、測定開始時間、計測時間、回転翼の昇降スピードなど設定が可能。計測終了時には自動で回転翼が昇降します。試料缶受台はマグネットなので、測定中も試験缶が固定されます。本体にメモリー機能搭載、ディスプレイ画面で確認できます。回転翼の回転数は200rpm。測定範囲:40~140KU・27-5274cP・32-1099g 精度:フルスケールの±1% 再現性:フルスケールの±0.5%
塗料やその関連製品の密度を測定するために使用する金属製の比重カップ(金属製比重瓶)です。ピクノメーターとも呼ばれています。容量は50ml・100ml・83.3ml(US gallon)があり、材質はアルミ製・ステンレス製があります。
ASTM規格に準拠したフォードカップ(FORD CUP)のご紹介です。塗料やインクの粘度を測定するのに使用します。オリフィス径の違いにより測定する粘度の範囲が異なります。容量は100ml。カップ本体はアルミ製で、ノズル部分はステンレスを使用しています。フォードカップ専用水準器付スタンドもございます。※写真の商品は057-4 フォードカップNo.4 及び 057-6 フォードカップスタンド(水準器付き)です。 フォードカップNo.1 057-1 粘度範囲:10~35cSt フロータイム:55~100秒 オリフィス径:2.1mm フォードカップNo.2 057-2 粘度範囲:25~120cSt フロータイム:40~100秒 オリフィス径:2.8mm フォードカップNo.3 057-3 粘度範囲:49~220cSt フロータイム:30~100秒 オリフィス径:3.4mm フォードカップNo.4 057-4 粘度範囲:70~370cSt フロータイム:30~100秒 オリフィス径:4.1mm
DIN規格に準拠したディンカップ(DIN CUP)のご紹介です。オリフィス径は2.4.6.8mmがあり、それぞれ測定範囲が異なります。オリフィス径の精度は±0.02mm。容量100ml。カップ本体はアルミ製で、ノズル部分はステンレスを使用しています。DINカップ専用水準器付スタンドもございます。
塗料及びインクなどの粘度を簡易的に計測するために使用される粘度カップの一種です。オリフィス径の異なるカップがあり、それぞれ測定できる粘度範囲が違います。材質はステンレス製。
当製品は、液体の粘度をデジタルで測定する自動クレブス粘度計の、 手動操作で測定ユニットを昇降できるタイプです。 基本的な性能は087自動クレブス粘度計と同様ですが、本体右のハンドル によって手動で測定ユニットを昇降させることにより、様々な大きさの 試料缶に対応可能。 製品には試料缶受台が付属しており、小さめの試料缶でも使用できます。 【特長】 ■手動操作で測定ユニットを昇降できる ■様々な大きさの試料缶に対応可能 ■製品には試料缶受台が付属 ■小さめの試料缶でも使用できる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単