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当社のGRP製のボックス桁橋(VI法)をご紹介いたします。 真空の力を利用してガラス繊維層に樹脂を注入し、隅々まで 行き渡らせて均一で強靭な積層材を製法する「VI工法」にて 各パーツ(床板、側板、桁、底板及び橋板)を製作 紫外線、水、あるいは温度変化などの影響で、いささかでも 積層材の強度に劣化が起こらないように、橋体を完全に塗装し メンテナンスイージーを目指しています。 【GRP製ボックス桁橋(VI法)の機能的特性】 ■軽量なので、既設基礎の利用を検討可能 ■簡易なメンテナンスで長期的な使用ができ、維持管理費の縮小が可能 ■型の形状はデザインできるため優美な曲線の桁橋の製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強度・軽量性・耐腐食性に優れた「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」を用いた橋梁・遊歩道をご紹介します。 FRP の重量は鋼の約 1/4、と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能。建設機械が使用できない山間部などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。 雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、ライフサイクルコスト削減に貢献します。 海辺の塩害のみならず、凍結防止剤による塩害にも FRP 橋梁や遊歩道が活躍できます! 【4つの特長】 1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い。 2、塩分、水分に強く腐食しない。 3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。 4、周辺の色彩に合わせた塗装ができ自然環境と調和する。 ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)の重量は鋼の約1/4と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能です。 重機では入れない山奥などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。又、ライフサイクルコスト削減に貢献します。 雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、海辺、水中、山奥など様々な環境の道なき場所に道を作ります。 【4つの特長】 1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い! 2、塩害、水に強く腐食しない。 3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。 4、表面塗装と形状が選択可能なため景観性が良い。 ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
FRP BRIDGEは強度・軽量性・耐腐食性に優れた「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」を用いた橋梁です。 重量は鋼の約1/4、と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能。重機では入れない山奥などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。 雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、ライフサイクルコスト削減に貢献します。 【4つの特長】 1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い。 2、塩害、水に強く腐食しない。 3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。 4、表面塗装と形状が選択可能なため景観性が良い。 【施工事例】 ・海辺などの過酷な環境にある場所 ・人力でしか架設できない場所(重機やクレーンが進入できない場所) ・自然との調和を図るため、景観性を重視する場所 ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
『ピンファウンデーション』は、定着ブロックを介し、角度を付けて ピンを打ち込むだけで支持力を持たせる簡易基礎工法です。 重機を使わず、地盤面の大きな掘削作業も不要なため 重機の進入が難しい森の中などの基礎でも活躍。 ピンの根入れ長さをより深くすることで、 沼地・砂地などの軟弱地盤に対応可能な点も特長です。 【特長】 ■木道・八ッ橋・四阿など小規模構造物の基礎に ■重機進入のための地盤掘削が不要で自然環境にやさしい ■用途で選べる2タイプの施工方法 ■NETIS登録済み ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
「黒崎永田湿地自然公園(長崎県長崎市)」の八ツ橋改修事例をご紹介します。 長崎市北西の海岸部に位置し、日本一のトンボの生息地として親しまれています。 既設の木製八ツ橋に腐食による危険箇所が見受けられたため、併せてバリアフリー化 して散策しやすく再整備されました。塩害や湿気に強いFRP材が使用され、地域住民 の利便性向上のため散策路を増設しています。 【改修事例】 ■規 模:八ツ橋一部改修・増設 ■使用材料 ・構造材:外材→FRP ・床 板:外材→FRP ・高 欄:ピンファウンデーション工法(増設部) 当社では、鋼材、アルミ合金、GRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「バンナ湖(沖縄県石垣市)」の木道全体の改修事例をご紹介します。 広大なバンナ公園内にあるバンナ湖は、山の水が溜まりできた池です。 蓮の花や小生物を観察する木製デッキがありましたが、沖縄の厳しい環境下 で腐食が進み、改修が行われました。 耐久性があり長期使用が可能なFRP材が選定され、床板には落ち葉や湿気 によるコケ等で滑りにくいよう砂目地加工が施されています。 【改修事例】 ■規 模:木道全体 ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→FRP ・床 板:ボンゴシ材→FRP ・高 欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「霧島山用水管理橋 天渓橋(鹿児島県霧島市)」の改修事例をご紹介します。 霧島神宮の裏手にあり、春の新緑、秋の紅葉が見事な渓谷です。 架橋後、30年の歳月が経過し、老朽化と利便性向上のために改修が行われました。 橋本体の重量軽減と耐久性の高さからFRP床板・桁を使用しています。 【改修事例】 ■規 模:吊橋 (幅員1.0m×橋長27.4m) ■使用材料 ・構造材:杉材→FRP ・床 板:杉材→FRP ・高 欄:ワイヤー索→ワイヤー索+ナイロンネット 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「沖縄県総合運動公園 連絡橋(沖縄県沖縄市)」の改修事例をご紹介します。 沖縄県総合運動公園内の池に架かる橋梁の高欄部が腐食し、取替え工事となりました。 数種の材料比較選定の中から紫外線や塩害に対する耐久性が高く、 長く使用できるFRP材が採用されました。 周囲の景観にも溶け込み、新たな橋として親しまれています。 【改修事例】 ■改修内容:橋梁 木製高欄部 ■使用材料 ・高 欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「岩屋公園平安橋(鹿児島県南九州市)」の改修事例をご紹介します。 公園内を流れる万之瀬川に架かる木橋の架け替え工事です。 木材の腐食による危険箇所が数カ所あり、補修と架け替えで検討されましたが、 軽量で基礎への負担が少なく、長期の使用が可能なFRP橋が採用されました。 【改修事例】 ■改修内容:トラス橋 (幅員2.0m×橋長36.0m〔2径間〕) ■使用材料 ・構造材:杉集成材→FRP VIボックス桁 ・床 板:杉→FRP ・高 欄:杉→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「バンナ公園 ホタル滝階段(沖縄県石垣市)」の木道改修事例をご紹介します。 標高230mのバンナ岳にひろがるバンナ公園は、市街地から車で10分ほどの 自然豊かな公園です。初夏にはホタルが群舞する名所として知られています。 ホタルを観察しながら滝へと続く観察路が高温多湿の森の中で腐食が進み、 改修が行われました。厳しい環境下で長期にわたり使用可能なFRP材が選定 されています。 【改修事例】 ■改修内容:木道全体 ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→FRP ・床 板:ボンゴシ材→FRP ・高 欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「せんだん轟の滝(熊本県八代市)」の鋼橋3橋の改修事例をご紹介します。 五家荘の山中深くにある落差70mの名瀑をめぐる散策路にかかる橋です。 その厳しい気候により腐食がすすんでおり、全面改修に至りました。 施工現場へのアプローチは道幅が狭いうえに高低差が大きく工事車両や重機の 進入が出来ず、人力での資材搬入と施工が求められました。一方メンテナンスを 極力軽減したいという観点からもFRP引抜材が使用されました。 土砂や落ち葉がたまり、飛散する滝の水と相まって滑りやすい床面には グレーチングの床板が使用され、橋を渡る時のワクワク感も演出しています。 【改修事例】 ■改修内容:鋼橋3橋 (幅員1.5m×橋長16.3m 他) ■使用材料 ・構造材:鋼材→FRP ・床 板:鋼材→FRP ・高 欄:鋼材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「比地大滝吊橋(沖縄県国頭村)」の改修事例をご紹介します。 亜熱帯の深い森に囲まれた約26mの落差をもつ沖縄本島最大の滝へと導く吊橋です。 塔柱とケーブル以外の外国産木材で製作された部材の腐食が部分的に表面化し、 改修工事をすることになりました。木材部分は全て腐食に強いFRP材に取り替えられ、 長期間使用可能な構造になっています。 【改修事例】 ■改修内容:吊橋 (幅員1.5m×橋長50.0m) ■使用材料 ・構造材:イペ材→FRP ・床 板:ボンゴシ材→FRP ・高 欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「江田船山古墳公園(熊本県和水町)」の桁橋の改修事例をご紹介します。 わが国で最初の漢字使用例である大刀が出土したことで著名な古墳をめぐる 公園内にかかる人道橋です。 外国産材を使用した橋が老朽化したため改修されました。 主桁には溶融亜鉛メッキを施された鋼材、床板は杉材へ取替を行いました。 長期間の使用やメンテナンスがしやすい橋となっています。 【改修事例】 ■改修内容:桁橋 (幅員2.5m×橋長14.5m) ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→鋼材桁 ・床 板:ボンゴシ材→杉材 ・高 欄:チーク材→再利用 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
7つの滝・淵が点在する散策コースに外国産木材で架設された 「七山トラス橋(佐賀県唐津市)」の改修事例をご紹介します。 木材全体に腐食が見られ、景観性や構造性を考慮した補強工事を行いました。 木材の腐食部にはホウ素系防虫防腐薬剤(インペルロッド)を埋込み、 その上に木材保護塗料にて全面舗装を施しました。 また主桁は鋼材で補強し、安全性を高めています。 【改修事例】 ■改修内容:トラス橋 (幅員2.5m×橋長29.0m) ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→鋼材 ・床 板:ボンゴシ材→補修再利用 ・高 欄:ボンゴシ材→補修再利用 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「バンナ公園(沖縄県石垣市)」の木道・トラス橋全体の改修事例をご紹介します。 バンナ岳の麓に広がる広大な公園内の多種多様な亜熱帯植物が生い茂る森や 石垣島唯一の湧水池をめぐる園路です。 既設の木道・木橋が高温多湿のため腐食し、改修工事の素材選定に当たっては、 耐腐食性と耐塩害性に優れたFRP材が採用されました。 【改修事例】 ■改修内容:木道・トラス橋全体 ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→FRP ・床板:ボンゴシ材→FRP ・高欄:ボンゴシ材→FRP ・基礎:ピンファウンデーション工法(一部) 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
江田川にかかる木造橋「菊水若園橋(熊本県和水町)」の改修事例をご紹介します。 外国産の木材で作られていた一部に老朽化がみられたため、部分改修を行いました。 取替部材には地元熊本県産の杉材を利用して、既存木材の腐食部には 安全性の高いスティック上のホウ素系防虫防腐薬剤(インペルロッド)を 打込み、改善を図っています。 【改修事例】 ■改修内容:上路アーチ橋(幅員3.0m×橋長63.0m) ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→補修再利用 ・床板:ボンゴシ材→杉材 ・高欄:ボンゴシ材→杉材(笠木) 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「大石公園(沖縄県那覇市)」の遊歩道の改修事例をご紹介します。 木製の階段が数年で腐朽をはじめたため、耐久性が高く腐れないFRP製の 階段へ改修されました。 ユニバーサルデザインを考慮して、幅広い笠木や手摺、滑り難い床材と しています。基礎は既存のコンクリート独立基礎を利用し、必要な箇所のみ 新たにピンファウンデーション基礎を追加しています。 【改修事例】 ■改修内容:木道全体 ■使用材料 ・構造材:パープルハート→FRP ・床板:イペ→FRP ・高欄:イエローバラウ→FRP ・基礎:ピンファウンデーション工法(一部) 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
他の基礎工法では難しい場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 軟弱地盤のため、基礎工事が大掛かりになる現場や池、運河で水を抜くのに大きな費用のかかる現場あ るいは、資材を搬入するのに非常に手間のかかる現場等には軽量でしかも人力で施工できるピンファウ ンデーション工法が最適です。ケースによって異なりますが、基礎工事のコストを大幅に削減することも可能です。 【事例】 ■国営沖縄記念公園 海洋博公園(沖縄県) ■構造:有効幅員 2.0m、支柱ピッチ 3.0m ■使用材料 ・高欄:FRP ・床板:FRP ・構造材:鋼材、FRP ■基礎タイプ:DP-75、DP-100 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
桜や梅などの花を観賞するための場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 桜や梅などの花を近くで観賞したくても、木のそばをたくさんの人が近づくと土を踏み固めてしまい、木が枯れてしまうことがあります。 観賞用デッキや木道を作る時、ピン ファウンデーション工法は、木の根を 傷つけたり、土壌を荒らしたりする心配がありません。 【事例】 ■一心行の大桜(熊本県) ■構造:有効幅員 2.7m、支柱ピッチ 2.5m ■使用材料 ・高欄:イペ材 ・床板:イペ材 ・構造材:鋼材 ■基礎タイプ:DP-M、SP ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
砂地等で通常基礎では設置の難しい場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 通常のコンクリート基礎を設置する場合、地盤面の掘削が必要となりますが、砂地の場合は掘削しても砂 が流れ落ちてくるため、コンクリート基礎の大きさに比べ、かなり広範囲に掘削する必要が生じてきます。 ピン ファウンデーション工法の場合は、定着ブロックを介してピンを打込むだけなので砂地でも非常に簡単に設置できます。 【事例】 ■串良町 中山池公園(鹿児島県) ■構造:有効幅員 1.5m、支柱ピッチ 3.0m ■使用材料 ・高欄:ジャトバ材 ・床板:イペ材 ・構造材:ボンゴシ材、アンジェリン材 ■基礎タイプ:SP ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水の抜けない場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 従来の工法では、湿地帯や湖沼地の水を抜かないと基礎工事ができませんでしたが、ピン ファウンデーション工法ではそのままの状態で潜水夫による水中工事ができます。 【事例】 ■稚児ヶ池公園(宮崎県) ■構造:有効幅員 2.5m、支柱ピッチ 2.0m ■使用材料 ・高欄:アルミ材、杉材 ・床板:杉材 ・構造材:アルミ合金、グリーンハート材 ■基礎タイプ:DP-100 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
湿地帯で通常基礎では設置の難しい場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 地盤の軟弱な湿地帯や湖沼地においては、従来のコンクリート基礎では対応できないことがありますが、ピン ファウンデーション工法の場合は、ピンの根入れ長さを非常に深くすることができるのでこのような軟弱地盤にも対応することが可能です。 また、コンクリート打設の必要がないので地表面に水がある場合でも簡 単に施工することができます。 【事例】 ■響灘ビオトープ(福岡県) ■構造:有効幅員 1.5m、支柱ピッチ 3.0m ■使用材料 ・高欄:FRP ・床板:再生木材 ・構造材:FRP ■基礎タイプ:DP-75、SP ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
急斜面地で通常基礎では設置の難しい場所 ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 通常のコンクリート基礎では重量物のため、急斜面地においては滑りの問題が生じやすく、基礎工事が大規模になってしまいますが、ピン ファウンデーション工法の場合は、打込みピンを長くすることにより深い根入れが可能となるので急斜面地でも簡単に有効な基礎をつくることができます。 【事例】 ■西海橋公園(長崎県) ■構造:有効幅員 2.0m、支柱ピッチ 1.5m~2.0m ■使用材料 ・高欄:イペ材、ジャトバ材 ・床板:イペ材 ・構造材:アルミ合金、アンジェリン材、イペ材 ■基礎タイプ:DP-M 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRP高欄・転落防止柵』の施工例として長崎県の「平戸港」を紹介します。 平戸港のフェリー乗り場へ至る海岸沿いの散策路に設けられた高欄です。 風が強いときは波が被るので強度と塩害に強いFRP材が用いられています。 【施工事例】 ■長崎県 ■2016年3月施工 ■H1.1m × L95.17m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRP 階段デッキ』の施工例として沖縄県の「粟国島ヤヒジャ海岸」の施工事例を紹介します。 沖縄本島から東へ約60kmの離島で、島で有名なヤヒジャ海岸に通じる階段を 整備しました。 常時強風が吹く中で塩害にも耐えうる素材として軽量かつ高強度で耐塩害性の 高いFRP材を採用! また現況地形に影響を与えずに施工できることからピンファウンデーション 基礎工法により施工されました。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2015年3月施工 ■W1.5m × L106.95m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として熊本県の「五木大滝自然森林公園」を紹介します。 樹齢100年を超える自然林に囲まれた森林公園内の、落差35mの雄大な滝を 臨む遊歩道を新設工事しました。 滝つぼのまわりは年中滝しぶき上がっており、さらに片道約800mの資材搬入を 全て人力で行わなくてはならないため、耐久性が高く軽量のFRPが採用されました。 【施工事例】 ■熊本県 ■2015年3月施工 ■W0.78m × L19.84m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として福岡県の「雷山川」を紹介します。 福岡県前原市にある汽水区域の親水デッキです。 貴重植物が生息しているので床下にも太陽光が届くように、又汽水区域ですので、 浮力を抑えて構造物が浮き上がらないように材料選定しました。 そのため、耐塩害性や耐腐食性に優れているFRP引抜材のグレーチングパネルが 採用されました。 【施工事例】 ■福岡県 ■W1.5m×L13.8m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として長崎県の「黒崎永田湿地自然公園」を紹介します。 長崎市北西の海岸部に位置し、日本一のトンボの生息地として親しまれています。 既設の木製八つ橋に腐食による危険箇所が見受けられるため、併せてバリアフリー化 して散策しやすく再整備されました。 塩害や湿気に強いFRP材が使用され、地域住民の利便性向上のため散策路を増設しています。 【施工事例】 ■長崎県 ■2016年2月施工 ■W1.5m × L13.0・46.5・51.6m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として熊本県の「南関最終処分場」を紹介します。 熊本県南関町産廃最終処分場の慣性に伴い、建築周辺の池を散策できるように ボートウォークを整備しました。 県の水環境に配慮した製品選定で紫外線や湿気に強いFRP材が選定され、 下部構造と床板が採用しました。 【施工事例】 ■熊本県 ■2015年9月施工 ■W4.0m × L12.75m ■W2.0m × L18.0m ■W3.0m × L6.0m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「比地大滝」を紹介します。 沖縄県北部の国頭村に沖縄でも数少ない有数の滝に通じる遊歩道です。 ここは常に高温多湿で耐久性と耐塩害性に重点を置いた素材選定の結果、 FRP引抜材が採用されました。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2014 年3月施工 ■W1.2m × L9.68 ・27.70m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として福岡県の「筑後広域公園」を紹介します。 矢部川の横にある広大な公園の八つ橋です。 常時下から水が出る湿地帯で軽量かつ高強度のFRP引抜材が採用されました。 【施工事例】 ■福岡県 ■2014年1月施工 ■W3.0m × L62.8m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「久米島ホタル館」を紹介します。 天然記念物「クメジマホタル」の観察路です。 悪天時は歩行が困難であった園路の改善と同時にホタルの保護、範囲外への 立入も制限しています。 転倒防止のために地覆が設置され、床板にはほのかに発光するライン入りの ドゥーザーウッドが使用されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2014年3月施工 ■W1.2m × L80.9m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「海洋博公園」を紹介します。 園内施設のユニバーサル対策を行うにあたり、耐塩害性・耐久性の高さ、 メンテナンス及び清掃等の管理業務の簡便化を考慮し、FRP材が選定されました。 伊江島を臨むエメラルドビーチへのスロープ・階段、中央ゲートから海洋文化館・ プラネタリウムへ向かうアクセスブリッジ・階段デッキ等、様々なFRP材が 利用されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2015年2月施工 ■W2.0・4.0m × L234.6m ■W2.0m × L8.4m(トラス橋) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「轟の滝」を紹介します。 沖縄県名護市にあり地元の方には昔から有名な滝を散策できる遊歩道です。 周囲は湿地帯で湿気や塩害でも耐腐食性が高いFRP引抜材が選定されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2016年3月施工 ■W1.5m × L52.59・24.67m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GRPボードウォーク』の施工例として 鹿児島県の「黒潮の森 マングローブパーク」を紹介します。 奄美大島の奄美市にある有名なマングローブパークを散策できるように 整備された遊歩道です。 周辺は湿地帯で全て人力による作業が条件でした。 数種類の材料選定で耐塩害性や耐腐食性に優れているGRP引抜材が 採用されました。 【施工事例】 ■鹿児島県 ■W1.5m × L31.25m ■W1.0m × L15.46m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「漫湖公園」を紹介します。 ラムサール条約湿地に登録されている漫湖内の歩道で、希少な樹木の植生・ 水鳥・魚類・甲殻類などの観察ができます。 干潮時に湿地に下りることのできる階段、待機所、観察デッキが設置されています。 汽水域にあるため、構造材には塩害に強く耐久性の高いFRP材が使用されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■W1.2・0.9m × L291m ■W3.4m × L3.4m(野鳥観察デッキ) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「浦添大公園」を紹介します。 自然林の残る丘陵地形を利用した散策路に、耐久性、いたずら対策、管理の簡便化 等を考慮した結果、FRP材が選定されました。 階段の段差を明瞭にし、手摺を設置するなど、歩きやすさへの配慮も行っています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2015年3月施工 ■W2.0m × L88.8m ■W8.0m × L8.0m(展望デッキ) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRPボードウォーク』の施工例の一つとして、 鹿児島県の「佐多岬展望公園(9号園路)」を紹介します。 霧島錦江湾国立公園内の九州本島最南端岬の展望台へと続くスロープです。 高架式のつづら折り形状になっており、視点を変えながら太平洋・錦江湾を始め周囲のソテツの自生地、枇榔島、開聞岳を遠望できます。 海辺の地域のため、塩害腐食に強く、自然に囲まれた環境の中で、色合いが木材に近く景観性に優れている素材であるFRPが採用されました。 又、車両が進入できない場所であるため、基礎には、重機を使用せず、人力施工可能なピンファウンーション基礎が採用されました。 【概要】 ■佐多岬展望公園(9号園路) ■鹿児島県 2016年3月施工 ■W1.5m x L165.7m ■高欄・床板:杉材 ■構造:FRP(引抜材)
『FRP展望デッキ』の施工例の一つとして、 福岡県の「山田緑地エコプレイパーク」を紹介します。 北九州市内を一望できる山頂の眺望台です。既存の木製施設が劣化し、改修となりました。 山頂まで人力での運搬が必要なため、軽量で高強度のFRPが採用されました。 【概要】 ■山田緑地エコプレイパーク ■福岡県 2015年2月施工 ■W2.15m x L5m ■高欄、床板、構造:FRP(引抜材)
『FRP ボードウォーク』の施工例の1つとして、 沖縄県の「わんさか大浦パーク マングローブロード」を紹介します。 環境省の「日本の重要湿地500」に選定されている大浦湾内に設置された観察路で、 豊かなマングローブ林や湖の干満にあわせて様々な生物の姿を見る事ができます。 汽水域にあることから、塩害に強いFRP材が採用されました。 腐食にも強く、清掃・メンテナンスも簡単です。 そのほか、浦添大公園(6号散策路)や、 サキシマスオウノキ(東村指定天然記念物)樹根保護デッキ等、 施工事例が多数あります。 【概要】 ■わんさか大浦パーク マングローブロード ■沖縄県 2016年3月施工 ■W1.5・1.2m × L725.3m ■高欄 : FRP引抜材 ■床板 : FRP引抜材 ■構造材 : FRP引抜材 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FRP階段デッキ』の施工例の一つとして、 沖縄県の「中城公園(2号散策路)」を紹介します。 世界遺産の日本100名城跡に指定された標高150mにあり、景勝地となっている公園で太平洋などを見渡すことができます。 公園一帯を誰もが散策できるように、遊歩道、展望台の計画が立案され、海で囲まれていること、紫外線が強いことなどから耐久性、耐塩害性に強いFRP素材が選定されました。 【概要】 ■中城公園(2号散策路) ■沖縄県 2016年6月施工 ■W2.0m x L87.7m ■W6.8m x L10.4m(展望台) ■高欄、床板、構造:FRP(引抜材)
「バンナ公園 ホタル滝展望台(沖縄県石垣市)」の改修事例をご紹介します。 日本最南端の森林公園であるバンナ公園内に石垣島でも珍しい滝があり、 初夏にはホタルが舞う姿が見られます。そのホタルの観察路にある展望所が、 木材部の腐朽により使用できなくなり、改修には高温多湿な環境に耐え得る、 腐食に強いFRP 材が採用されました。 【改修事例】 ■改修内容:展望台床板・高欄 ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→FRP ・床板:ボンゴシ材→FRP ・高欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「高瀬裏川水際緑地(熊本県玉名市)」の散策路に設けられた、 八つ橋の改修事例です。 既設の八つ橋の木材部分が腐食したため改修工事を行いました。 基礎と主構造材は再利用し、歩きやすさと耐久性の高さからFRPが採用されました。 【改修事例】 ■改修内容:八つ橋全体 ■使用材料 ・構造材:鋼材、ボンゴシ材 → 鋼材(再利用) ・床板:杉材、ボンゴシ材 → FRP ・高欄:杉材、ボンゴシ材 → FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自然豊かな「末吉公園(沖縄県那覇市)」の散策路に設けられた、 木製階段の改修事例です。 首里の町に囲まれた自然豊かな公園にある市民の憩いの散策路に 設けられた階段です。深い樹木に囲まれており、高温・多湿の環境への 対策のためFRP引抜材が使用されました。 【改修事例】 ■改修内容:木道全体 ■使用材料 ・構造材、床板、高欄:ボンゴシ材 → FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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