金属セラミックス複合材料「MMC」(SiC/アルミ 浸透法)
セラミックスより大型化が容易で、金属を含浸することにより破壊靭性をUPさせ割れにくさを実現
SiCセラミックス多孔体にアルミニウムを含浸させた複合材です。
- 企業:日本ファインセラミックス株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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セラミックスより大型化が容易で、金属を含浸することにより破壊靭性をUPさせ割れにくさを実現
SiCセラミックス多孔体にアルミニウムを含浸させた複合材です。
画期的耐摩耗材ライナー セラミックスの耐摩耗性と金属の割れにくさを両立
SiCとアルミニウムを複合することにより、セラミックスの耐摩耗性を維持したまま、破壊靭性アップを実現しました。各種粉砕装置のライナー材に採用が進んでおります。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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アルミニウム合金の中にSiCセラミックス粒子を30~40vol% 含有させた複合材料です。 砂型鋳造、ダイカストによる鋳造法により製造致します。 SiCの含有率を調整することにより、ニーズにあった材料を提供可能です。 近年、装置の大型化、高速化に伴い急速に採用が進んでおります。 採用分野としては、液晶製造装置、半導体製造装置、各種検査装置など あらゆる分野での採用が進んでおります。 その他の複合材料についても開発可能ですので この機会にお問い合わせ頂けます様、よろしくお願い致します。
アルミニウム合金にSiCセラミックス粒子を含有させた複合材料です。
アルミの軽さで鋳鉄以上の剛性をもつ金属セラミックス複合材料。 抜群の比剛性と高熱伝導、低熱膨張の優れた熱特性が筐体に好適です。 ダイカスト製法、重力鋳造、低圧鋳造により多様なニーズに対応します。 その他の複合材料についても開発可能ですので この機会にお問い合わせ頂けます様、よろしくお願い致します。
φ450(18インチ)治具 Siウェハと同等の比重、ヤング率! 低価格!
半導体φ450mm(18インチ)ウェハ対応装置向けとして φ450(18インチ)治具を準備致しました。 通常のSiウェハはまだまだ高額、破損リスクもあるので なかなか自由に使えないとお困りの方はお問い合わせください。 搬送テスト用・吸着テスト用の治具として、複合材料をお試しください。
軽量高剛性で振動減衰性に優れたMMCが装置の高精度化、高速化を実現します
●MMCの特長 ・軽量:アルミの軽さ ・高剛性:鋳鉄やステンレス以上の高剛性 ・低熱膨張:アルミの1/2以下 ・高熱伝導:アルミ以上 ・振動減衰性:ステンレス、鋳鉄、アルミ以上 ⇒動画をご覧下さい。画面左がMMC(SA301)です。
鉄と同等の剛性を約1/3の軽さで実現した金属セラミックス複合材料は、振動減衰性も良く、装置可動部品に最適。装置性能が変わります。
ベース金属とセラミックス系強化材を組み合わせることで、より良い物性を実現した複合材料 『 MMC(Metal Matrix Composites)』 形状や重量を変えずに剛性をあげたい、剛性を維持したまま軽量化したい、放熱性の優れた材料がほしい等、お客様の様々なご要望にお答えできる材料です。 【特長】 ■アルミと同等、鉄の約1/3の軽さ ■鉄・鋼と同等の剛性を持ち、たわみにくい ■振動減衰性が良い ☞動画を参照ください ■熱伝導性、放熱性が良い ■温度変化による膨張収縮が少ない ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい
アルミのように軽く、鉄のように強い!複合材料「MMC」詳しくは動画やカタログを参照下さい。
「アルミの軽さ」と「鉄の剛性」を両立した金属セラミックス複合材料『MMC』。 高熱伝導、低熱膨張で、振動を吸収する特性を持ち、複雑形状や大型品にも対応可能! ただ今、アルミや鉄からの置き換えに適した複合材料『MMC』の総合カタログを進呈中です! MMCの特長や用途事例は、アニメーション動画を参照ください。 【特長】 ■アルミと同等、鉄の約1/3の軽さ ■鉄・鋼と同等の剛性を持ち、たわみにくい ■熱伝導率、放熱性が高い ■熱収縮が少ない ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
アルミの軽さで鉄の剛性。軽くてたわまないから素早く動いてピタッと止まる。JFC独自の複合化技術が生んだMMCが装置性能を変える。
○弊社独自の複合化技術で作られるMetal Matrix Compositesは、金属とセラミックスの配合比率を、弊社にて好適に組み合わせた複合材料です。 ○アルミの軽さでありながら、鉄のようにたわまないMMCを、装置の可動部品として使えば、装置性能が劇的に変わります。 ○低熱膨張、高熱伝導の優れた熱特性が、装置の熱問題を解決します。 ○MMCの採用をご検討ください。
複合材料MMCの接合技術により、新たな用途への展開が可能になりました。
MMC同士を接合することで中空構造体の製造が可能になりました。接合技術で形成された内部流路に冷媒やガスを流すことが可能です。高熱伝導、低熱膨張を特長とするMMCは、温度による熱変形が少なく、組み込まれる部品への悪影響を防ぎます。 <冷却ジャケットへの適用> アルミナESCとの熱膨張差低減によるアーキング防止、高熱伝導、低熱膨張によるエッチングレート向上 <ウエハチャックへの適用> 高剛性、高熱伝導、低熱膨張による安定した測定とテスト温度範囲拡大 【MMCの特長】 ■アルミと同等、鉄の約1/3の軽さ ■鉄・鋼と同等の剛性を持ち、たわみにくい ■熱伝導率、放熱性が高い ■熱収縮が少ない 【接合方法】 ●ロウ付け接合:母材より融点の低いロウ材を使用し接合 ●拡散接合:部材を密着させて接合界面の原子を拡散させて接合 ※異種材料の接合も可能(接合可能材料は別途相談) ※複数枚の接合も実績あり 詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
燃料電池用セパレータなど、自動車関係部品で活躍。優れた耐熱性。小ロットも対応
『GPS』は、黒鉛にフェノール樹脂を 特殊な方法で均一にコーティングした複合材料です。 熱圧成形により、均一性に優れた様々な形状の成形物が得られます。 導電性、電磁波遮蔽の効果があり、電池用途に好適。 また、メカニカルシール、電極、ブラシ、軸受けなど幅広く活躍します。 当社では、小ロットから大ロットまで対応可能です。 【特長】 ■優れた貯蔵安定性、耐摩耗性、耐熱性、耐酸化性 ■流動性、分散性も良く各種原料との混合が容易 ■電気および熱の伝導性が良い ■熱膨張が小さく、熱衝撃に強い ※詳しくは資料をご覧ください。 ★1kgまで無料でサンプルを提供しております。お気軽にお問い合わせください。
CNTとCeNFを均一分散させて作製した複合紙をご紹介! ※新機能材料展2020 nano tech2020に出展予定!
『カーボンナノチューブ/セルロースナノファイバー 複合材』は、 カーボンナノファイバー(CNT)とセルロースナノファイバー(CeNF)を 均一分散させ作製した、複合紙です。 【特長】 ■標準CNT(長さ 0.1~10μm)50%添加紙 厚さ15μm、表面抵抗50~60Ω/□(体積抵抗 ~0.08Ωcm) ■長尺CNT(長さ 150~200μm)50%添加紙 厚さ15μm、表面抵抗5~6Ω/□(体積抵抗 ~0.008Ωcm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニトリルゴムや天然ゴムのラテックスを用いた複合材が作製できます!
当社が取り扱う『エラストマー複合材』をご紹介します。 当製品は、ラテックス状のエマルションを形成する材料ならば適用可能。 ニトリルゴムや天然ゴムのラテックスを用いた複合材が作製できます。 【特長】 ■ラテックス状のエマルションを形成する材料ならば適用可能 ■ニトリルゴムや天然ゴムのラテックスを用いた複合材が作製できる ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
キャストor塗布による成型が可能!各種の素材で0.1Ωcm以下の高い導電性を実現!
当社が取り扱う『カーボンナノチューブ複合材』をご紹介します。 CNT水分散液と水系エマルション等から複合材を形成しており、 ニトリルゴム、天然ゴム、ウレタン、シリコーン等各種の素材で 0.1Ωcm以下の高い導電性を実現。 導電シート、フレキシブル電極、面状ヒーター、電磁波遮蔽材、 キーボード接点材料、湿度応答材料等への適用が可能です。 【特長】 ■CNT水分散液と水系エマルション等から複合材を形成 ■各種の素材で0.1Ωcm以下の高い導電性を実現 ■キャストor塗布による成型が可能 ■導電シート、フレキシブル電極、面状ヒーター、電磁波遮蔽材、 キーボード接点材料、湿度応答材料等への適用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CNTを用いることで導電助剤量を低減し、活物質の含有量を向上!
『電池用カーボンナノチューブ/ポリフッ化ビニリデン 複合材』は、 分散処理済みのCNTをPVDFに添加した粉末です。 CNTを用いることで導電助剤量を低減し、活物質の含有量を向上。 ドライプロセス電極への適応も可能です。 【特長】 ■分散処理済みのCNTをPVDFに添加した粉末 ■CNTを用いることで導電助剤量を低減し、活物質の含有量を向上 ■ドライプロセス電極への適応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。