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試料の定性、新油との比較、異物混入の推測などを行います！
当社で行う、「赤外分光分析(解析)」試験をご紹介いたします。 赤外分光分析(K526)にて得られたスペクトルの解析をすることにより 試料の定性、新油との比較、異物混入の推測などを行います。 より詳しい解析をご希望の場合は別途ご相談ください。 【試験詳細】 ■項目番号：K5261 ■必要量：- ■規格番号：- ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
難燃性油圧作動油に含まれている塩基性成分量を測定！当社では電位差滴定法を採用
当社で行っている、潤滑油試験分析「予備アルカリ度」についてご紹介します。 水-グリコール系の難燃性油圧作動油に含まれている塩基性成分量を 測定する試験です。試料油10ml中に含まれている塩基性成分をpH5.5まで 中和するのに必要な塩酸の量をmlで表します。 なお、当社では電位差滴定法で測定しています。 【試験詳細】 ■項目番号：L332 ■必要量：30ml ■規格番号：JIS K2234-1994 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
潤滑油の低温始動性の指標となる粘度を測定！SAE粘度グレードの区別に用いられます
当社で行っている、潤滑油試験分析「低温見掛け粘度：CCS」について ご紹介します。 潤滑油の低温始動性の指標となる粘度を測定する試験。 試料の高せん断速度における見掛け粘度を測定します。 得られた結果はSAE粘度グレードの区別に用いられます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【試験詳細】 ■項目番号：L321 ■必要量：100ml ■規格番号：JIS K2010 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
屈折率、密度、分子量、硫黄分の結果から算出！芳香族などの各炭素数の割合を求める
当社で行っている、潤滑油試験分析「n-d-M環分析」についてご紹介します。 試料中のパラフィン、ナフテン、芳香族の各炭素数の割合を求め、 屈折率、密度、分子量、硫黄分の結果から算出。 対象油種は、機械油やエンジン油、工業用ギヤ油となっております。 【試験詳細】 ■項目番号：L247 ■必要量：300ml ■規格番号：ASTM D3238 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ISO規格に従って汚染度を0から28等級に分類！光センサーによって粒子の大きさ毎に個数測定
当社で行っている、潤滑油試験分析『きょう雑物：汚染度-計数法(ISO)』 についてご紹介いたします。 試料中に存在するきょう雑物の粒子数を測定する試験。 ISO規格に従って汚染度を0から28等級に分類します。試料中のきょう雑物を、 光センサーによって粒子の大きさ毎にその個数を測定します。 【試験詳細】 ■項目番号：L240 ■必要量：400ml ■規格番号：JIS B9933、ISO 4406 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
油中のきょう雑物や摩耗金属の量を測定！対象油種は工業用ギヤ油、エンジン油、自動車用ギヤ油
当社で行っている、潤滑油試験分析『不溶解分：トルエンA法』について ご紹介いたします。 油中のきょう雑物や摩耗金属の量を測定。 専用の遠沈管に試料を採り、不溶解分：ペンタンA法(L234)を実施後に トルエンを加え、遠心分離によって沈殿したトルエン不溶解分を測定します。 【試験詳細】 ■項目番号：L236 ■必要量：30ml ■規格番号：ASTM D893 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
対象油種はエンジン油、自動車用ギヤ油！油中のきょう雑物や摩耗金属の量を測定
当社で行っている、潤滑油試験分析『不溶解分：ペンタンB法』について ご紹介いたします。 油中のきょう雑物や摩耗金属の量を測定。 専用の遠沈管に試料を採り、凝集剤の入ったペンタンを加え、遠心分離によって 沈殿したペンタン不溶解分を測定します。 【試験詳細】 ■項目番号：L235 ■必要量：30ml ■規格番号：ASTM D893 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試料に空気を吹き込んだ際の泡立ち度と一定時間後の泡安定度を測定！
当社で行っている、潤滑油試験分析『高温泡立ち』について ご紹介いたします。 試料に空気を吹き込んだ際の泡の立ちやすさ(泡立ち度)及び一定時間後の 泡の消失度合い(泡安定度)を測定する試験。 測定は150℃の温度条件で行います。 【試験詳細】 ■項目番号：L2293 ■必要量：400ml ■規格番号：JIS K2518 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
対象油種は機械油、エンジン油、自動車用ギヤ油、工業用ギヤ油！
当社で行っている、潤滑油試験分析『泡立ち 24℃』について ご紹介いたします。 泡立ち SeqI～III(L229)のうち、シーケンスIのみを行う試験。 必要量は400ml、対象油種は機械油、エンジン油、自動車用ギヤ油、 工業用ギヤ油です。 【試験詳細】 ■項目番号：L2291 ■必要量：400ml ■規格番号：JIS K2518 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
所定量の試料をフィルターでろ過し、フィルターの質量変化を測定！
当社で行っている、潤滑油試験分析『きょう雑物：汚染度-質量法』について ご紹介いたします。 試料中に存在するきょう雑物の質量を測定する試験。 所定量の試料をフィルターでろ過し、フィルターの質量変化を測定します。 対象油種は、機械油、灯油(ジェット燃料含む)、軽油(混合軽油含む)、 エンジン油、自動車用ギヤ油、工業用ギヤ油です。 【試験詳細】 ■項目番号：L227 ■必要量：100ml ■規格番号：JIS B9931 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試料中に2つの球状電極を置き、電圧を除々に上げたときに連続放電した電圧を測定！
当社で行っている、潤滑油試験分析『絶縁破壊電圧』について ご紹介いたします。 試料の絶縁性能を測定する試験。 試料中に2つの球状電極を置き、電圧を除々に上げたときに連続放電 (絶縁性を失った状態)した電圧を測定します。 【試験詳細】 ■項目番号：L223 ■必要量：600ml ■規格番号：JIS C2101 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
石油製品中に含まれている塩基性成分の量を測定する試験！電位差滴定法で測定
当社で行っている、潤滑油試験分析『中和価：塩基価-過塩素酸法』について ご紹介いたします。 石油製品中に含まれている塩基性成分の量を測定する試験。 試料油1g中に含まれている塩基性成分を中和するのに必要な過塩素酸と当量の 水酸化カリウム(KOH)の量をmgで表します。JISでは指示薬滴定法と 電位差滴定法があり、当社では電位差滴定法で測定します。 【試験詳細】 ■項目番号：L218 ■必要量：50ml ■規格番号：JIS K2501 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半導体・電子部品・有機複合材料などの内部構造や欠陥を拡大して観察できます
『それ、壊さずに見えますよ!』は、隠れた異常が見える受託分析サービスです。 非破壊の観察手法には電流経路を可視化する磁場顕微鏡、剥離を高感度で 検出する超音波顕微鏡、内部構造を3次元で観察できるX線顕微鏡(X線CT)があり、 これらを組み合わせることで、さまざまな現象を捉えることが可能です。 また、高輝度X線により、錠剤の吸水と崩壊開始の状態をリアルタイムに 観察でき、動画でのご提供も可能です。 お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■剥がれ・割れが見える ■3次元構造が見える ■磁場・電流が見える ■知りたい数値が見える(粒度・体積・配向・空隙・密度) ■リアルタイムで形状変化が見える ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
これまでの非破壊解析では困難であった低抵抗ショート不良の解析が可能に！
磁場顕微鏡は、電流により発生する磁場分布を測定対象外から測定し、 測定対象内に流れる電流経路を推定する非破壊の解析技術です。 磁場顕微鏡で特定したショートなどの異常個所を3次元X線顕微鏡(X線CT)で 観察することにより、非破壊で詳細な原因解析が可能。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【解析フロー】 1.磁場顕微鏡による異常検出 2.3次元X線顕微鏡による観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
3次元X線顕微鏡でカプレット錠内部の空隙を可視化！X線吸収率が小さく暗く表示
錠剤には、服用しやすさ、取り扱いの容易さ、においや苦味の抑制などの 利便性と、適切な部位で適量が作用するように、溶ける箇所・時間などを 調整する重要な機能があります。 3次元X線顕微鏡(X線CT)は、コーティング層、粉薬の分布状態などの 内部構造を確認でき、非破壊であるため、乾燥・湿潤などによる 状態変化の確認にも活用できます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【カプレット錠内部の空隙率の算出 概要】 ■3次元X線顕微鏡でカプレット錠内部の空隙を可視化 ■空隙はX線吸収率が小さく暗く表示される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
